Trash-b

街へ買い物に

昼。
雨が降ってないうちに買い物に出かけようと思って、
傘は一応持って出た。
今日は雨が降るとか降らないとかいう天気予報だと聞いて、
どうかな、と思っていた。

夏休みで人がたくさん歩いていた。
普段の平日とは違う人たちが歩いていたし、
映画館の前に行列ができていた。
作りかけのビルから作業の音が響き、
男も女も薄くていやらしい服を着ていた。
夏だなぁ。
この暑いのに帽子を目深にかぶったあまりかわいくない女の子や、
虫さされのすねをあらわにしている30ぐらいの男性、
やたらと甲高い声の少女をを見ると現実だと思い、
肌が白くていい香りの香水を漂わせている女性や、
日焼けした肌にタトゥーを入れた若い父親や
きっちりヒゲを整えたサラリーマンを見ると
非現実だと思う。

街に出るとこの現実と非現実が入り交じっていて、面白い。

夕方。
帰ってくると、窓が開けられないくらいの強風と大雨が降り始めた。
こういうとき僕は「神様、ありがとう。どこのどんな神だか知らないけど。」
と思う。
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by trash-b | 2009-07-24 23:56 | 日常