人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Trash-b

洋書

大きな書店に行くと、欲しい本がたくさんあって迷う。
文芸書のコーナーで迷い、
漫画のコーナーで迷い、
文庫のコーナーで迷い、
写真集のコーナーで迷い、
果ては絵本のコーナーで迷ったりもする。
「買おうかなぁ、どうしようかなぁ。」といった具合である。

漫画とか文庫くらいならまだ良い。お手頃価格ですから。
10冊買っても「福沢諭吉」でどうにかなるくらい。
文芸書は高くて。特に需要の低めな本。
迷ったあげく、1600円+2400円+2800円の三冊で我慢。
ぐ〜、お金の問題じゃないんだけどね〜、こういうのは。
本来出し惜しむところじゃないけど、消費活動は賢くしたいところ。
今の時代、楽しみは読書だけじゃない。

で、洋書コーナーで見つけた洋書のハンス・ベルメールの本が
7500円と10000円!
鼻血です。
我慢です。
妻が「えー、買っちゃいなよー。」とか言うのですが我慢します。
つーかフツー言わなくないか、そういうこと。
ウチの財政管理部、だいじょうぶか?
by trash-b | 2007-06-15 23:09